プードルの歴史
プードルの歴史 [Poodle History]
プードルにはいくつもの仮説があって、店長~は正直困ってしまっています。調べた範囲ですが私の誤認も有ると思うので、間違いが有ったら指摘してください(訂正します)。現在の種類 Poodle(プードル)となったのは15世紀頃、ドイツで水猟犬として開発されました。Poodle(プードル)は、「水をパチャパチャ跳ねかける」ドイツの語Pudelから来ています。※ただポルトガルとロシアの可能性も捨てきれません、名前の由来からあえてドイツとします。一応国家犬となっているフランスでは、この種類の事をCaniche(カニシュ)と呼んでいます。Poodle(プードル)に関連した種としてアイルランドのウォータースパニエルとポルトガルのウォータードッグがあげられます。いずれも水猟犬でPoodle(プードル)と容姿、特徴の類似が知られています。イベリア半島に輸入されている北アフリカのBarbet(バルベ)やフランスのグランドBarbet(バルベ)も混血している説は捨てきれないし、この時代にヨーロッパ各国が祖先となるプードルを猟犬として開発していた事は確かです。また最初のPoodle(プードル)の毛色は白、黒、(白黒)3色とハッキリしていたようです。
その後、Poodle(プードル)はフランスに渡り現在の容姿にリファインされて行きます。水猟犬としての活躍は続きますが、今度は陸に上がり、サイズも畜産家(ブリーダー)によって小型化されて行きます。トリュフ犬(フランス料理のトリュフを嗅ぎ分ける探索犬)サーカス犬、のちにはライオンカット他、様々なデザインカット施すようになったPoodle(プードル)は王家や貴婦人たちの愛玩犬となり、多くの芸術家たちのモデルにも採用され、プードルの歴史の証人として絵画に描かれて行きます。特にトリュフ犬での活躍はダックスフンドとペアを組みPoodle(プードル)がトリュフを嗅ぎ当ててダックスフンドが穴を掘って取ると言うナイスコンビネーション、Poodle(プードル)はBlood Greyhoundの次に良い嗅覚があるといいます。その後、プードルはイングランドに渡り、アン王女が一群のプードルが音楽に合わせて踊っているのを見て、すぐにプードルに恋したと言う話は有名です。正式な記録としてはその後、1874年にPoodle(プードル)がフランスからグレートブリテン(英国)へ輸出。イギリスのKennelクラブに最初のPoodle(プードル)が登録され、その後、Poodle(プードル)クラブは1876年に設立されました。
トイプードルちょこっとヒストリー
ここ最近流行したトイプードル(アメリカ系)のルーツは今、調べていますが明確には分かっていませんが、アメリカでの3つのサイズの認可に便乗する形でミニチュアサイズのプードルにマルチーズ(祖先犬)やバルベ種などを小型化するのに交雑繁殖し品種改良が行われた様です。また現在の英国系のトイプードルはイギリス含むヨーロッパ諸国が種の保存の為、交雑繁殖を避け、ミニチュアサイズのプードルを累代を重ねて小さくしていった様です。まぁ純血と言う事ですね。そんなヨーロッパの歴史と拘りを好きな店長は英国系のプードルに溺愛しちゃう訳です。
年表で見るプードルの歴史
紀元前30年ごろ、Poodles(プードル)は、アウグストゥス天皇の時代に、ギリシアでローマの墓の彫刻の上に、そしてコインの上に現れました。
8世紀ごろ Poodles(プードル)が若干のゲルマン派族とともにアジアから移った説と、北アフリカのベルベル人によってアジアから持ち出されてムーア人とポルトガルへ進んだ理論がある
1046年 Poodles(プードル)の事を記した初の書面として英国のparlimentary boadsheetで参照されました。
1454年 フランスの芸術家がオランダの風景の絵画の中にPoodles(プードル)を描かれました。
15世紀ごろ フランスでPoodles(プードル)は他のどの犬よりも多くの芸術作品のモデルとなります。 その後フランスに続きオランダとイタリアでも文書と芸術で進みます。その頃に現代美術は装飾でも彼を表す様になります、それは近年のショー装飾と類似していました。またドイツやロシアでも絵画など多くの芸術作品にPoodles(プードル)が描かれて行きます。まさにPoodles(プードル)はヨーロッパのアーティストの得意分野でした。
1533年 マスターフランクフルトによる絵は、現代ヨーロッパのPoodles(プードル)クリップが描かれています。
1555年 アーティストコンラッドゲスナー作のプードル初のプリント画は何世紀もの間、変わる事のない真実を伝えています。
1642年 Poodles(プードル)が優秀なスイマー(泳ぎが上手)でもあるという事実が文書化された。
1791年 Ignaz CernovとMartin Pelcl神父は、チェコの世界遺産の町プラハで行われたドッグショーを訪問し、128匹の出陳犬の中に10頭のプードルを見ました。
17世紀ごろ この頃、Poodles(プードル)は畜産家(ブリーダー)によって小型化され、ミニチュアプードルとしてヨーロッパで最も有名な家の愛玩犬として飼われる外、芸術家たちのモデル犬、トリュフ犬、盲導犬、麻薬探知犬、サーカス犬など様々な分野で活躍します。また融通性と鋭い推理の力をフランス軍隊に認められ戦争犬としても評価をされています。
1821年 パリの公園で女性たちとプードルが生活風景としてイラストとして描かれ掲載されているタブロード・パリ 文書としてフランスで出版。
1845年 フランスは小さいBarbet(バルベ)を、Caniche「カニシュ」 やpetit barbet「プティバルベ」としてウォータースパニエルの愛称として呼んでいましたがPoodleとBarbetを分類します。つまり小さなBarbet(バルベ)をPoodle(プードル)と呼んだようです。
1846年 ユーアットの「犬」はPoodle(プードル)と言う名前で初めて掲げられた絵画の様です。
1874年 Poodle(プードル)の歴史に非常に重要なイベント!、フランスからグレートブリテン(英国)への輸出です。イギリスのKennelクラブに最初のPoodle(プードル)が登録され、その後、Poodle(プードル)クラブは1876年に設立されました。
1886年 英国からアメリカへプードルが輸出されます。アメリカのKennelクラブは、その最初のPoodleを登録します。しかし、アメリカでPoodle(プードル)は第2次世界大戦の後までその人気を成し遂げませんでした。
1896年 P.C.A.. (プードルクラブオブアメリカ)は、当初に設立されました。その設立の直後に、それは解散します。
1931年 イングランドのカーリープードルクラブのスタンダードをべースにP.C.A. (プードルクラブオブアメリカ)は再編成しました。その後、体高での測定を取り入れ3つのバラエティー分けが行われて現在に至ります。
参考サイト→Poodle History Project
フランスのバルベのコニュ→Barbet en Bresse
トイプードル ブログのリンク集です。多くの飼い主さんが愛犬との日々を綴った日記の記事に目を向ける事も重要です。