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2008/06/15 17:35

犬の白内障には 先天性白内障 後天性の若年性白内障 老齢性白内障など

白内障トイプードルでもっとも有名な遺伝病で、
通常眼球の中のレンズは透明なのですが、
様々な原因から透明性を維持出来なくなってしまい
レンズが白濁してしまい、症状が悪化してしまうと、
視力障害を経て失明に至ってしまいます。
老齢性白内障の様に加齢によるものでしたら
人間にも同様の事が言えますので
まだ致し方ないですが、トイプードルには
先天性白内障や若年性白内障が世界的に問題になっていて
若くして目が濁ってしまうと言う事は
ごく普通の事なのです。近年の国内においては
トイプードルが大流行したのが3年くらい前からですから
まだ一般的には大きな問題として、
皆さんに認識されていませんがそろそろ、あちらこちらで、
うちの子が白内障になってしまった、などと言う言葉を
耳にする機会が年々を追うごとに増えて行くでしょう。
店長自身もここ最近だけで何頭も2~3歳と言う若齢で
白内障を発症したトイプードルを目にしています。

現在白内障には2つの治療方法があり
一つは内科的治療法で点眼薬と内服薬を使い、
白内障の進行を長期に渡り抑える方法ですが、
この治療方法は早期発見が出来た場合となりますから
若いうちから予防として定期検査をする事をオススメします。
二つ目は外科的療法にて犬用の眼内レンズを
手術にて入れる方法ですが、現在、人間の眼内レンズと違い
(犬の眼球のサイズが様々な為、人間用が使えない理由から)
需要が少ないことから、生産コストを下げることが出来ない為に
レンズ自体が片眼10万円近くしてしまい、
手術費用を含めると両眼で安くても40万以上してしまう事や
眼科の専門医や大学病院でしか手術が出来ない事から
白内障の外科的療法を行う方々が少ない事が考えられます。
手術自体は超音波吸引器を使い白く濁った水晶体を、
破砕、吸引して眼内レンズを水晶体の代わりに装着します。

白内障の種類

先天性白内障→多くは遺伝性の原因を伴う物で胎児の時からすでに白内障が発症しています。生後2ヶ月齢の子犬でも検査をすればすぐに診断結果は分かります。
若年性白内障→生後6ヶ月~現れ始めます。やはり遺伝性の原因を伴う事が多いですが、生活環境や栄養状況にも関係してくるとも言います。
老齢性白内障→6歳以上のトイプードルに老化現象として現れ始めます。その数は極めて多く10歳近くにもなると多くの子に老齢性白内障の症状が現れています。その他、外傷性白内障、糖尿病性白内障や中毒性白内障など、原因は色々ですが、どれをとっても白内障に変わり無いですからオッカナイですね。

アイチェックについて

現在、白内障はDNA検査では明確に解明されていません。
検査は眼科専門医によるスリットランプを使ったアイチェックが一般的です。
しかし残念ながら、国内において眼科の専門医は少ないのが現状です。
またDNA検査と異なって一度検査をすれば平気と言うのではなく
1年以内に一回は継続検査が必要とされています。
ブリーダーは発症が確認された時点で、血統を見直し
アフェクテッドを出さない計画繁殖を行います。

アメリカやカナダは日本よりもかなり進んでいて、
CERFと言う機関があって、ACVOの認定医(CERFクリニック)で検査を行い
与えられた登録番号をCERFに登録をします。
登録は一年間有効で、以後継続する形をとります。
また血統書にも記載する事ができます。

ジャパンケンネルクラブでも近年、遺伝性疾患撲滅の目的の為
股関節形成不全症や肘関節についての検査結果の記載が
特定非営利活動法人日本動物遺伝病ネットワーク (JAHD) の協力により
出来るようになりましたが、きっと近い将来CERFの登録も可能となるでしょう。
日本には現在認定医は居ませんから
まずは、その辺りからでしょうが・・・。

トイプードルと暮らす正しい知識

トイプードルと暮らす正しい知識ではトイプードルとの正しいつきあい方についてトイプードルとはどのような犬種なのか、ペットショップやブリーダーから購入する前に気を付ける事、犬の躾けについてなど家族としていっしょに暮らしてゆくにあたり、知識として知っておくべき情報をくわしく解説しています。

2008/06/11 14:01

PRA(進行性網膜萎縮症)=遺伝性網膜萎縮 遺伝性犬の眼疾患

PRA(進行性網膜萎縮症)とは
これって今、世界中で大問題になっている
眼の網膜の遺伝性疾患なんです。
PRAのお悩みを抱えている犬種も80種を数え
特にトイプードルは重度の部類に入る様です。
以前、PRAについて纏めてある資料を読んだ時に
書いてあった気がするのですが、
歴史から辿った場合には犬種の改良で
多く生まれてしまった病気との事です。
つまり人間が年々品種改良を重ねてゆくうちに作り上げて
しまった遺伝性疾患の様で、
原種を守り歴史のある犬種にはあまり無いようです。
今、まさにしっぺ返しを食らっていると言う事です。
しかもPRAって進行性だから一度発症すると止める事ができません。
今の医学では治療法は無い様です。
所でPRAってどういう病気か知っていますか?
PRA(進行性網膜萎縮症)の症状は、
初期は夜盲症(暗くなると眼が見えない)から始まり
進行してゆくと、明るいところでも見えなくなり
ついには白内障を併発したり、失明に至ってしまう
トイプードルには大変恐ろしい遺伝性の病気なんです。
遺伝性については常染色体劣性遺伝になり、現在では
遺伝子検査を実施している機関にDNAを送る手法にて
PRAを発症させる遺伝を持っているかどうかの
可否がわかる様になりました。
ただ今の所、アメリカやオーストラリアなどへ
送付しなければなりません。
またトイプードルのPRAの多くは進行性杆体錐体変性と言って
夜盲症から初まり進行すると白内障になる物です。

OPTIGEN (アメリカ)
GTG (オーストラリア)
GTG (日本語サイト)
↑ 問い合わせは岡本さん迄、日本語でオッケーです。

※国内では2社で検査可能に成りましたがoptigen社との契約がない為、OFA(データーべース)に登録出来ません


PRAは以下に基づき遺伝します

①両親がクリアー=生まれてくる子犬たちは100%クリアー
②クリアー×キャリア=クリアーの子が50% キャリアの子が50%
③両親がキャリア=アフェクティッドの子が25%生まれてしまう、絶対にしてはいけない交配
④アフェクティッドを含む掛け合わせ 基本的には、してはいけない交配

※トイプードルの交配(繁殖)において、
①と②を除く掛け合わせは理屈的に避けたい組み合わせとなります
アフェクティッドの雌を交配させる際は必ずクリアーの雄に。すべてキャリアで生まれます。

2008/06/06 11:50

遺伝性疾患のDNA検査(PRA他)のGTGブース出展のお知らせ

11月2日(日)滋賀県竜王ドラゴンハットにて

京都ラブラドールレトリバークラブ展と

京都マジェスティアフガンハウンド展が合同で開催されます

そこでアジアインターナショナルドッグショーと同じようにGTGのブースが設置される予定です
当日はオーストラリアより日本人スタッフの岡本さんと検査技師のジョージが来日予定です
アジアインターナショナルドッグショーに行くことができなかった関西の皆様
是非足をお運びください。

トイプードルショーでは無いのですが、
上記、犬種と検査のタイプが同じ為
検査可能なようです。
関西方面のブリーダーさんは是非、足を御運び下さい。
詳細はコチラでご確認下さい。

http://cherrynews.blog32.fc2.com/blog-entry-17.html

2008/06/05 13:24

JKC 中部ブロックトリマー委員会自主研修会

JKC 中部ブロックトリマー委員会自主研修会

2008年7月30日  12時より約4時間
1人 ¥3,000-  お申し込みは事務局まで現金書留にて郵送願います。
(定員100名)

会場  有限会社アニマルファーム
静岡県浜松市北区細江町中川888-9
Tel 053-527-1700

 テーマ

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海外とのグルーミング事情とショップ経営について
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 アメリカ、イギリス、北欧、ヨーロッパのグルーミング事情・トリミングコン
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JKC資格B級からA級のステップアップ!
 B級のペットクリップからA級のショークリップへのレベルアップ!
 ショークリップってそんなに難しくない!楽しく入れるコツを伝授!


pdficon.gif
 2008年度トリマー自主研修会チラシ ダウンロード 


【問い合わせ先】

中部トリマー委員会 代表
大村 敏記
静岡県富士市松本248-3
Tel 0545-63-6165
FAX 0545-60-1457


【協力雑誌 サイト様】

トリマー情報サイト トリマージェイピー
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