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2007/12/18 19:43

レッド、アプリコットの性格

レッド、アプリコットの性格について、
多くの書籍を開いてみると、
明るくて活発な性格、と書いてありますが、
素人の方から見ると、それは扱いやすい性格?
と判断されがちでしょうが、
扱いやすく、飼い易いという意味では有りません。
たしかに明るくて活発な子は多いようにも思いますが、
同じ犬種の他のカラーと比較してみると
皆さんが知らない、意外な事実が浮かび上がってきます。
このぺージでは、その知られざる裏側について
お話したいと思います。

アウトブリーディングが多いせいか、
性格は固体によって、まったく安定しておらず、
バラつきが、かなり酷いです。
生後60日時で見てみても、
凄く大人しい子も居れば、
バタバタと常に動き回り、
ワンワン意味も無く吠える煩い子など。

 特に子犬の時に大人しい子には注意が必要で、
 実際、おっとりし居るだけの飼い易い性格の子は少なく、
 内面は下向きでシャイな性格の子犬が多く
 そう言った子は、目に映るものを全てを怖がり、
 酷い子になると、サークルに手を入れたりすると
 ビックリして、悲鳴を上げたり、噛み付いてきたりと
 社交的では無い性格と判断できます。

 ワンワンよく吠えて活発な子犬は
 大人しい子よりも飼い易いですが、
 煩いですよぉ~^^;
 ショードッグとしては向いていますが。
 それだけなら良いのですが、キツク叱ったりすると、
 行き成り、凄く大人しい子に変身してしまったりします。
 それは元々、レッド、アプリコットが、
 神経質で警戒心が強い一面を隠し持っていると言う事です。

レッド、アプリコットの性格を一言で現すと。
活発で怖いもの知らず+神経質な一面も。
と言った所でしょうか。
また、その性格はお散歩やトリミングの際に、
ある程度、判断する事ができます。
通常、トイプードルはお散歩が大好きで、
尻尾を高々と上げて、気持ち良さそうに歩くのですが、
レッド、アプリコットに多いのが、
すれ違う、犬や人に吠える。
犬や人が近づいて来たりすると、飼い主さんの
後ろに尻尾を丸めて隠れるなど。
普段、家では明るく活発な子でも、
一度、外へ出ると上記の様な行動を取る子の
多くは、神経質で警戒心が強いと言う、
シャイな性格の表れなのです。

特にトリミングをする事で、
その犬の性格が分かるのですが、
噛み付いて来たり、大暴れしたりする子が、
トイプードルには比較的少ないのですが、
中にその様な行動をする子が、
たまに居て、その殆どの毛色が、
レッド、アプリコットなのです。
その様な子たちは、神経質で警戒心が強い一面を持ち、
決まって普段から、洋服を着せられて居たり、
ベタベタに可愛がられていたりする傾向が強い様です。
どんな事であっても、
人間に牙を向ける事は、許されざる行為です。
その様な子は、しっかりとアメと鞭で、
躾けや訓練を行わなくてはなりません。
しかし他の色と比べると、レッド、アプリコットは
躾けや訓練は難しい(入りにくい)傾向が有り、
時間を掛けて根気よく行う事が必要でしょう。

これから子犬を向かえる予定のある方は
60日前後での性格の判断は困難ですが、
なるべく、騒がしく元気な子を迎える事をお勧めします。
シャイな子は育てるのが面倒なばかりか、
他の犬や人に危害を与える可能性さえ有ります。
例えば、サークル内に子犬が居たとして、誰が手を差し伸べても、
ハイテンションでじゃれ付いてくる子犬が良いですね。
この子、大人しくて、きっと飼い易いですよぉ~って
セールストークに要注意!!
性格の当たり、はずれが多すぎます。

トイプードル レッド、アプリコットの魅力にせまる

レッド、アプリコット色について
トイプードルレッドの子犬の画像
中間色となる毛色で優勢遺伝である、
もっとも最近日本に輸入された毛色で、
歴史は全カラーの中でも比較的短く、
アウトブリーディングによる掛け合わせが多い為か
性格や構成のバラつきも酷く、
中々良い個体に巡り会う事が出来ないが、
血液を散らしている分、健康面、健全さは良いと言える。
また、アプリコットに関しては
30年ほど前には日本へ上陸していて、
その美しいカラーに魅せられた、
犬質向上を目指す、ブリーダーの努力もあり
ラインブリーディングによる固体には、
ある程度、信頼性はあるが、近年流行により瞬く間に増えた
ニューカラー、レッドに関しては、
未知との遭遇と言っても過言では無い。

トイプードルブリーダーが好む理想は、
ボディ全体がオレンジ色、
(レンガの様に赤みを帯びた色からススキ色など様々)
それでいて、均等な色彩を帯びていて、
根元の毛が薄すぎない事で、(クリーム色っぽく)
特に、パットの毛、前胸部の毛の根元が薄い子は
退色が早い傾向の可能性が頷ける。
又、目の縁(アイライン)、鼻、つめ等も、
他の毛色同様黒色を理想とする。

通常レッド、アプリコットは一歳の誕生日を迎えた頃から
徐々に退色が始まり、年々薄くなってゆきます。
特にトイプードルの中間色は退色が早く、
見た目の毛色やインスピレーションなどで
カラーブリーディングの経験が浅い、
繁殖者の固体を購入してしまうと、
紅葉のごとく、短期間で退色してしまった、
などと言う自体にも成りかねない。
最悪の場合、部分的に異なる退色をし、
ブチになってしまうことさえあるのだ。
以前、お世話になっている、アプリコットの第一任者、
花岡犬舎(現在アニマルホスピタル)で、
10歳を越えるトイプードルを数頭見せていただいた時に
とても、高齢とは思えない、美しい毛色に
魅了された事が、とても印象に残っています。
中間色を求める際には、
カラーブリーディングの経験豊富な
トイプードルブリーダーなどの意見に耳を傾けたり、
書籍やインターネットなどを利用して情報収集を行い、
ある程度、知識を身につける事が必要でしょう。

レッド、アプリコット毛について

正直、良くないです。
それは、毛量、毛質共に全カラー
(近年認められた毛色を除く)の中でワーストワン^^;
それは、海外に目を向けた時に明確でした。
アメリカ以外では、積極的に繁殖を行うブリーダーが少なく
国によっては、かなり毛嫌いされていたりと・・・
また、国内においても、
トップブリーダーが積極的に繁殖を行っている事は無く、
9割のブリーダーは、近年の流行に目を付けた
無計画なブリーダーばかりと、散々な状況なのです。
上記の様な理由が、アプリコットやレッドの毛が
中々、良くなって行かない理由の要因と考えられるのです。

トリミングをしていても、毛量は少なく、
毛質も腰のない柔らかい毛の子が多く、
トリマー泣かせですし、カットも綺麗には仕上がりません。
最近はテディーベアカットにする傾向が強く
毛質が多少悪くても、トリマー次第では素人が見る分には
とても可愛くなりますし、トイプードルを特集している雑誌などに
目を向けても、モデル犬にはどこのショップも、
毛量、毛質の比較的良い子をセレクトしていて、
掲載されている写真を眺めてみると、
犬によっては、とても可愛い印象を受けますが
実際には、モデル犬の様な子は少なく、雑誌に影響された
飼い主が、こんな感じで、カットしてくださいと
トリミングサロンにお願いしたり、イメージしたりすると、
カット後の愛犬を見るや??
ここのサロンは下手くそなのかしらって勘違いをする。
そんな飼い主がきっと多いんだろうなって推測できます。
トイプードルの魅力に一番重要なのは毛です。
華やかな色彩に纏われた子犬の容姿に惑わされず、
毛量、毛質のチェックを怠らないようにしましょう。

レッド、アプリコット骨格について

国内のレッド、アプリコットのトイプードルの殆どは
アメリカ、カナダなどの血液で構成されている
アメリカンタイプが多く骨細傾向が目立つのですが、
近年乱繁殖された固体には、
胴が長くビッグなドワーフタイプを台雌に利用する
ブリーダーが後を絶たない為、
固体には大きくバラつきが見られます。
また膝蓋骨脱臼がとても多く見られるので、
注意すると共に、ペットとして迎える場合には、
体高(肩から地面までの高さ)と
体長(前の胸からお尻までの長さ)の比率にも目を向けましょう。
一対一もしくは体長が体高よりも短い固体を選びましょう。
胴長短促は魅力に欠けてしまいます。
僕の結論から言うとレッド、アプリコットは上記に述べた、
他にも悪いいところが幾つもありますし、
購入には様々な注意が必要な毛色と言えます。

2007/12/15 13:11

ホワイトの性格

ブラック同様、原色と言う事もあり、
すべての毛色の中でも、比較的安定していて、
犬種標準にもっとも近い本来のトイプードルの性格といえます。
それはトイプードルブリーダーとして繁殖に携わったり、
各種子犬販売、トリミングなど手がけていますから
その性格については、幼少期より老犬に至るまで
様々なホワイトのトイプードルを見ることで
確信を得ています。
一言で性格を表すならば
活発で従順と言う言葉に尽きます。

持ち前の活発さは2~3ヶ月例の時点で明らかで
サークル内では、つねに、動き回り
テンションが何時でも高く、
見ているだけで元気な気分になります。
特にトリミングをする事で、
その犬の性格が分かるのですが、
ホワイトには、たまに警戒心が強い子を見かけますが、
噛み付いたり、大暴れしり、なんて事は無に等しく
多くはトリミング中でも、お利口さんぶりを発揮します♪

また持ち前の活発な性格からは
創造できないくらい、繊細な部分を兼ねそろえていますので
取扱いには注意が必要で、
躾けなどで、キツク叱る事はNG
頭がいいので、嫌な事はトラウマとなり
いつまでたっても、覚えていたりします。
躾け自体はブラック同様、とても簡単ですので
飼い主さんが、優しい気持ちで接する事で
最良のパートナードッグとなるでしょう。

トイプードル ホワイトの魅力にせまる

ホワイト色について

基本となる毛色で優性遺伝である、
またブラックと共にトイプードルの原色となり歴史も長く
より性格や犬質の改良がされています。
また、最近見かけなくなったクリームは
ホワイトの同系となります。
近頃、ペットショップで、アプリコットの薄い子を
クリームと言って販売している所を見かけますが、
それは誤りです。またクリームは成犬となる頃には
黄色がかったクリーム色が徐々に退色し、
ホワイトになる事は普通なのです。
なので、クリーム色専門のブリーダーは居ないでしょ。

トイプードルブリーダーが理想として好む色合いは、
雪の様な純白(アイスホワイト)が
好まれています。そして色素はダークスキン、ブラックスキン
などと呼ばれる肌黒が好まれます。
アイライン、ノーズ、リップ、ネイル、パットなども黒色。
生まれつき、真っ黒な色素は理想ですが
中々、うまくラインを組んで繁殖しない限り難しく
比較的、濃い色の色素の素質を持っている子でしたら
人間の様に日焼け(日光浴)を行い、
肌を作りこんでゆく事も良いとされています。
しかしながら、ペットの場合は全く関係ないので
予備知識として持っていれば良いと思います。
ピンクスキンだって、優しい女性的イメージあり
それはそれで可愛いですから。

ホワイト毛について

ホワイトはブラックの様に爆弾君って呼べるような
毛量に恵まれた子は少ないです。
また凄く少ない子から、多い子まで
幅もあり、購入の際には重要視する事は必須です。
大は小を兼ねると言う言葉からも分かるように
毛量の場合も多いほうが良いですね~
特にカットモデルでの購入の場合は
トイプードルブリーダーにその旨を伝え、
形よりもカットに適した毛量、毛質の子を選ぶようにしましょう。
量は多く硬く腰のある毛の子が理想です。
まずテールの毛量が多く、まん丸のポンポンが
作れるような子は心配要りませんね。
構成も綺麗に越した事は無いですが、
立ち上げの悪い毛ですと、カットになりませんから。
ただ、毛量は子犬の頃は少なくても、ラインによっては
成長と共に、エッ~って驚くくらい増える子も居ますので
一概には言えませんが。

ホワイト骨格について

一言で言うと骨細傾向が目立ちます。
膝蓋骨脱臼についても、多く見られます。
また、誤って高いところから落としてしまったり、
蹴飛ばしてしまったら怪我をしてしまう子が
とても多く、小さい、ヤンチャ盛りのお子さんが
居るご家庭ではお勧めできません。
その辺りはブラックとは対照的ですね。
ただ日本はホワイトのレベルがとても高く
2007年度はウエストミンスター、クラフト、PCAなどで
日本のトイプードルが大活躍しました。
現在ではホワイトのトイプードルは
世界一とまで言われています。
犬質を求めるのであれば絶対に外せない毛色です。

2007/12/05 00:46

ブラックの性格

原色と言う事もあり、すべての毛色の中でも、
比較的安定していて、扱いやすい性格といえます。
それは多くの書籍を開いて見ても、
ブラックのトイプードルは落ち着きがあると書かれています。
実際に僕は、数頭飼っていますし、
トイプードルブリーダーとして繁殖に携わったり、
各種子犬販売、トリミングなど手がけていますから
その性格については、幼少期より老犬に至るまで
様々なブラックのトイプードルを見ることで
確信を得ています。

性格の良さは2~3ヶ月例の時点で明らかで
サークル管理をしていると、通常バタバタと一日中
動き回っていたりする事がトイプードルは普通ですが、
あれっ居たの?なんて事も。
特にトリミングをする事で、
その犬の性格が分かるのですが、
噛み付いたり、大暴れしり、なんて事は無に等しく
初めてのトリミングでも、お利口さんぶりを発揮♪
成犬時には、その落ち着きぶりは拍車がかかります。
早い子では1歳~2歳あたりでさらに、大人しくなり
やがては、散歩なんてメンドクサ~イ
なんて子も、ちらほら(笑)

また、落ち着きのある性格から
躾にも向いていますので、
特に始めてワンちゃんを迎える方や
多頭飼いを予定されている方などは
第一候補にあげてみては如何でしょうか。
ただ、アウトブリーディングで生まれた子や、
アメリカのラインが入ると性格が、
ガラッと変わる子を良く見かけますので、
その場合、トイプードルブリーダーなど、
血統ラインについて詳しい方に
相談する事も必要です。

2007/12/04 15:50

トイプードル ブラックの魅力にせまる

ブラック色について

基本となる毛色で優性遺伝である、
またトイプードルの原色となり歴史も長い分
より性格の改良がされています。
色素も全カラーの中でナンバーワン
(黒なので当たり前ですが^^;)
各色のブリーディングで色素改善に利用するブリーダーも多く
トイプードルのカラー改良になくてはならない、
重要な役割をしている毛色と言えます。
トイプードルブリーダーが理想として好む色合いは
ジェットブラックと言い、全身墨色のつや消し黒で
さらには、高齢化に伴い進行する
退色が少ないものを好みます。

通常ブラックは一歳の誕生日を迎えた頃から
徐々に退色が始まり、年々薄くなってゆきます。
退色にはアンコ色になってゆくケース
灰色になって行くケースなど様々ですが
ホワイトを除き、高齢化になった時に
他のカラーと比較すると、色素がもっとも濃い分
若々しく見え、灰色への退色の場合は
ミニチュアシュナウザーのソルト&ペッパー色を思わせる
なんとも味のある色へ変身を遂げます。

ブラック毛について

そして英国ラインのトイプードルで言えば、
なんと言っても毛の量が半端でなく多い!!
固体によっては、耳などの触ると
どっちが表か、裏か分からないくらいの量。
ざっと他の毛色の倍は有るかなって思わせるほどです。
そういった子は毛の管理も楽チン。

通常、毛量の少ない子は管理不十分により
もつれ、毛玉を作ってしまった場合、ブラッシングの際に
抜けてしまわない様に細心の注意を促すのですが、
ブラックは素人さんが適当なブラッシングなどで
多少毛が抜けてしまった所で、へでも有りません。
普段から定期的なトリミングに出して、短く保ってさえいれば、
綺麗な状態を素人さんでも保つ事の出来る毛色と言えます。

当然、毛の量が多ければ様々なカットバリエーションが
楽しめる事もメリット。毛の少ない子って見栄え悪いですから
特にカット犬種のトイプードルには毛量は重要なのです。
毛質に関しては、素人さんでは中々分かりにくいでしょうが
艶のある毛ではなく、艶消しの毛で尚且つ
硬く腰のある毛の子が理想です。

ブラック骨格について

一言で言うと丈夫です。
すべての毛色の中で膝蓋骨脱臼についても
少なく、症状も軽い。
骨太で骨格がしっかりしているので、
誤って高いところから落としてしまったり、
蹴飛ばしてしまっても、怪我は少ないです。
ただサイズはアメリカンタイプに比べ、
英国ラインはやや大きめな傾向です。
アメリカイギリスの規定サイズの違い分)
ただペットでしたら、細い子よりも太い子を
迎えたほうが何かと良いですし、
僕の結論から言うとブラックは上記に述べた、
他にも良いところが幾つかありますし、
かなりお勧めな毛色です。

毛色で性格が違うってホント!?

ズバリ違います。

しかも日本の書籍やWEB上には、
他のこともそうですが、良い事ばかりが書いてあって
実際に、2ちゃんねるなどで書かれている様な事は
まったくと言っていいほど見かけることは有りません。

賛否による抗争に関わりたくないからだと思います。
i-kojima1a-k.gif

販売者側は各毛色による、性質や特徴を
時間を掛けて、つつみかくさず、
説明して販売しなければいけません。
しかし、多くの販売者は、流行に付加価値をつけ
高値での早期販売の事しか考えていません。
それを周知の上で、どんな子犬を迎えるのも
お客様の自由ですが、説明不足はいけませんよね。
特に多くの犬種を扱う仲介業者の知識は無に等しいですから
お客様が最低限の知識を持って
販売者に歩み寄る事が必要なのです。

このカテゴリでは店長が年間数百頭のプードルを見ていて、
感じた事や経験を毛色から検証し纏めました。
つつみ隠さずお話しますが、
考え方は十人十色です。
一人の考え方と理解して頂ければ幸いです。

2007/12/03 19:00

トイプードル大好き!! - トイプードルふぁんねっと

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